11.05.2008
サンドハートで瞑想
海に行くのは日課です。
ちょっと早起きした朝は、朝食のマフィンとコーヒーを持って行ったり、夕方帰り道にちょっと立ち寄ってビーチでぼけーっとして夕陽を眺めたり。自然と対話する大切な時間。
ビーチでは、良く友だちにもバッタリ会ったり、知らない人とでも気軽に話すこともあります。笑
そんなお気楽なところもハワイならではですね。
たとえ板は持っていなくても、必ず水着とタオルだけは車に積んであっていつどんなことがあっても海に入れるような準備でいます。
彼の車で初めてデートに行ったのも、ビーチ。
特に行くあてもなくって、どこにいくんだろう?と思って普通の支度をして車に乗ったら・・・
「どうしてタオル持って来ないの?水着とタオルはいつも持ってないとダメだよ。ハワイはいたる所にビーチがあるんだから。」
と、笑っていました。
見知らぬビーチを見つけた時でも、どこでもすぐに立ち寄れるようにということなんでしょう。
日本に住んでいたときは、サーフィンに行く時でさえ荷物を作るのにひと苦労でした。
サーフスポットにはシャワーなんてありませんから、水、真冬には熱湯をポリタンクに詰め・・・思いポリタンを車に積んで、ウェットを積んで、板を積んで・・・
仕度が終わる時にはふぅ〜。。。
という感じでした。
ハワイでは、水着を着て、タオルと板を積んで、車に飛び乗り、ぴゅーっと。その間、所要時間5分。
そして、海に飛び込む!
帰りも砂を払いのけて水着のまま車に乗ってぴゅーっと帰ります。
ぴゅーっと。笑
思いたった時にすぐそばに海があって気楽に行けることが私にとって何よりもホッとします。
ハワイの男の子たちはいつも上半身裸でサーフパンツ。
いつでも海に行けるような格好でスリッパでどこにでも行けるのも、ハワイならではのロコスタイル。
そんな気楽な感じが、忙しい都会の生活から旅行に来た時にのんびり出来るハワイの良さなんですよね。
ハワイでも、波が良くないときもあります。
そんな時は、砂に絵を書いたてみたり遊んでみたり、砂浜に落ちている貝やガラスの欠片を集めています。
集めた貝やガラス片は、フォトルレームやタペストリーを作るのに使っています。
貝は私の財産です。
どこからともなく流れてきた貝殻や波に削られて丸くなったガラスの欠片を並べていると、また砂浜の光景が蘇って来ます。
リボンレイやハワイアンキルトなど(旧ブログ参照ください)も、瞑想でありセラピーだといいますが、これも私にとっては瞑想法のひとつ。
好きなことに没頭する。
簡単に出来る瞑想法です。
たくさん出来上がってる作品をどうしようかなと思案中です。笑
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